解説は中央法規過去問2024より
1 自意識に乏しい→自意識が高まる
2 女子の第二次性徴は,乳房の発達→陰毛発生→身長増加→初経初来の順
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1 障害だけでなく,疾患や外傷,妊娠や加齢,ストレス状態も含む
2 社会的不利は国際生活機能分類(ICF)→医療モデル及び国際障害分類(ICIDH)の構成要素。社会的不利:障害の結果生じる社会生活上の不利益
3 ICFにおける「活動」:その人の現代の環境での問題
https://kaigoworker.jp/column/313/
4 環境因子:物的な環境,社会的環境,人々の社会的な態度による環境を構成する因子。仕事上の仲間は社会的環境に含まれる
5 住居は環境因子のうち,物的な環境に含まれるので個人因子ではない
一次予防:健康増進と特異的予防
二次予防:早期発見と早期治療
三次予防:機能喪失停止,アフターケア,社会復帰の促進
1 特定健康診査:40歳以上75歳未満の公的医療保険加入者のメタボリックシンドロームに対する健康診査なので二次予:
2 糖尿病の発症予防のための生活習慣の見直しと改善なので一次予防
3 ワクチン接種は健康障害を防ぐ特異的予防に当たるので一次予防
4 リハビリテーションは三次予防
5 胃がんの手術は二次予防
女性のがん1位は大腸(39%),2位:肺(36%),3位:膵臓(30%)
4位:胃(22%),5位:乳がん(24%)
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男性の1位:肺 2位:大腸 3位:胃
1 パーキンソン病は,脳内のドーパミン神経細胞の減少による,黒質の変質
2 増加→減少
3・4 ①安静時振戦➁筋強剛(筋固縮)➂無動・寡動➃姿勢反射障害が四大症状
5 歩行障害もあり,小刻み歩行になりやすい
1 失語症:聞く,読むができない,発話ができないなど。会話,読み書き,計算はできるので失語症には当たらない
2 対麻痺(両下肢の麻痺)→片麻痺(身体の同側の上下肢に麻痺)
3 感覚障害:しびれ,感触,温度,痛みの感覚がにぶくなる
1 ADHDの有病率は7%。30人学級で2人程度
2 成長と共に目立たなくなる
3 家庭でも見られる
4 DSM-5では12歳までに症状が現れるとされている
5 SSTやカウンセリングなどの心理社会的な治療