【TOEFL】Charles Darwin's Theory of Evolution
難易度
文章：★☆☆☆☆
問題：★★☆☆☆
要約
paragraph 1 「種の起源」でも知られているダーウィンの進化論は非常に有名で，長い間論争されてきたものの一つである。この理論は，非生命体から生命体になるまで，様々な過程を経て進化したというもの。
paragraph 2 強い子孫だけが残る自然の選別は，進化論のもとになっている。
paragraph 3 枝分かれした生命は，全く違うものへと進化していく。
paragraph 4 ダーウィンは，自然に起こる品種改良は自然の選別の１つだと主張する。
paragraph 5 「種の起源」は今日でも論争を巻き起こすものだが，それでも反証できる事例はなく，ダーウィンの進化論がもっとも有力である。
解答解説
1.D paragraph1のDarwin chose to pursue...から
2.D
3.C この論（進化論）は，非生命体から生命を持つという進化は直接的でないという推定がもとになっている
4.C 変位と遺伝子の変化の話をしている
5.D 主語を見る
6.B 直前で比較している対象が書かれている
7.A
8.D
9.A
10.D 引用部分訳：「（遠近を合わせられ，細かい修正ができる非常に複雑な組織を持った）目は，自然の選別の結果できたかもしれない」という仮定は実に馬鹿げいてるより，(A)自然の選別の結果，目を持ったという考えは間違っているだろう，(B)「複雑な組織は，進化の過程と矛盾する」は，paragraph 4のOne of the holes の文と合う，(C)「現代の技術で，複雑な組織があることが証明された」は，paragraph4のconsequently, as modern technologyの文と合う。
11.C journeyのまとめをしている
12.D 進化論は否定できる証明ができない，という難しさがあるとparagraph5にある
13.A
14.A,B,F (F)はparagraph4より
語彙
〇postulate 前提とする
〇selective breeding 品種改良
〇namely すなわち
〇above average 平均を上回る
〇irreducibly 複雑な
〇segue 滑らかに移動する
〇inimitable 真似できない
〇contrivance 仕掛け
〇aberration 欠陥，常軌を逸脱すること
〇retention 保持
〇absurdity 不条理
〇consequential 必然的に
〇lightning rod 避雷針
〇plethola of instances 大量の事例
〇cast doubt on 疑いをかける
〇swirl around うわさなどが飛び交う
〇dismissible 仕方がない
〇embark on a journey 旅に乗り出る
〇lay foundation 基礎を築く
〇serve as a basis 基礎となる
〇cornerstone 礎石
〇highly unlikely めったにない
〇revolve 回転する
〇be resistant to 抵抗する
〇supposition 仮定
〇creationist 天地創造説支持者
〇premise 前提
〇happen to たまたま～する
〇progress 進化
〇absurd ばかげた
〇confess 告白する
参考文献
https://www.bestmytest.com/sites/default/files/pdf/bestmytest_toefl_reading_practice_test.pdf
